写真:細井 昭
代筆:長岡悠遊健康村病院のOT川上美菜氏・阿部理恵氏、ST久保貴哉氏、
越南タイムズの岩田直彦氏(小出高野球部)、
小出郷文化会館事務局長・前魚沼副市長の小幡誠氏(小出高・大正大野球部)
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見どころ
1・2月:#うめ<花言葉:気品、潔白、忠実、澄んだ心>
JR古津駅周辺で紅白の梅が綺麗に咲きほこっていました。梅は、中国原産で現在300以上の品種がありますが、奈良時代には白梅しかありませんでした。果実は、梅干し、梅酒、ジャムなど食用にも利用されています。
#コチョウラン<花言葉:清純、あなたを愛します>
3日間限定で「青いコチョウラン」が展示されていました。遺伝子組み換えにより生まれた、1本だけの貴重なものでした。
#ゆきわりそう<花言葉:はにかみや>
1枚の花弁の中に紅、紫、白などが混在している、めずらしい雪割草がありました。目玉が飛び出るくらいの値段がついていました。(写真の花は、30万円!?)
3・4月:#さくら<花言葉:優美な女性、精神の美>
桜がとても綺麗で讃岐富士も映えます。外国人(アジア)観光客が多かったです。
城は、慶長7(1602)年、5年の歳月を要して完成。石垣は「扇の勾配」となっており美しい曲線を描いています。天守は重要文化財となっています。
#ブロッコリー<花言葉:小さな幸せ>
「この一面の黄い花は何ですか?」と聞いたところ、「ブロッコリー!!」とのこと。初めて見たのでびっくりでした。大量に咲いていたのにも驚きました。
#まんさく<花言葉:ひらめき、霊感、幸福の再来>
一般的には黄色の花を咲かせ、あちこちで咲いているのを見ます。香川県坂出市では、多くの「赤い」まんさくの花を見かけました。
5・6月:#しばざくら<花言葉:臆病な心、燃える恋、忍耐、合意>
毎年この時期になると「花と緑と雪の里公園」では、16万株の芝桜が出迎えてくれます。「芝桜」「関越自動車道」「越後三山の残雪」のコントラストは見事です。この景観を維持するために去年から見学に200円必要になりました。
#ぶな<花言葉:独立>
十日町の「美人林」は若い林です。新緑、爽やかな林内が、ストレス軽減、憩いの場となっています。緑のダムとして、水源の確保に役立っています。
#やまぐわ<花言葉:状大>
昭和40年代は、養蚕が盛んで桑畑が多かったです。桑の実は、とても美味しいのですが、食べると唇が紫色になるのが欠点です?!今はほとんど見かけません。
7・8月:#ゆり<花言葉:純粋、威厳、無垢、偽り、華麗、虚栄心>
全国有数のユリの産地でもある堀之内。60年以上続く大産地として知られ、赤、白、黄色など様々な色のユリが10000本咲き誇ります。月岡公園からは、上下権現堂山も綺麗に見えます。
#ほおずき<花言葉:自然美、私を誘って下さい、偽り、ごまかし>
浅草で2日間だけ開催される「ほおずき市」があります。観音様のご縁日、特に七月十日にお詣りすると四万六千日分に相当すると言われています。
#さるずべり<花言葉:雄弁>
樹の肌が滑らかで木登りの得意な猿も滑り落ちるという意味のさるすべり。夏の間、白いさるすべりの花は珍しいです。
9・10月:#ひがんばな<花言葉:あなたに一途、悲しき思い出、情熱>
秋の野原一面を燃えつくす様に咲く彼岸花。「雪国植物園」は、10万株以上が咲き乱れる絶景のスポットです。秋の彼岸頃に開花時期を迎えることからをこの名前がついたようです。
#つるぼ<花言葉:流星のような>
春先に芽を出し、夏にいったん枯れてしまいますが、秋に再び芽を出しピンク色の花を多数つけます。綺麗な花てすが、毒があるそうです。
#あれちはながさ<花言葉:心を奪われる>
いろいろな所で咲いているのですが、つい見のがしてしまう花の一つです。淡紫色の可憐で小さな花が特徴です。
11・12月:#かんざくら<花言葉:気まぐれ>
11月の晴れた日に、友人から「寒桜、見にこないか」と連絡がありました。
澄んだ青空の下、白色の寒桜が綺麗に咲いていました。
#きく<花言葉:高潔、高尚、高貴>
弥彦菊まつりに行って来ました。弥彦神社のあちこちに全国の愛好家達が、この祭りに満開を迎える様に丹念に育てあげた多数の菊が綺麗に飾られていました。その中でも、ちょっと変わった花を撮影してみました。
#いちょう<花言葉:荘厳、長者、鎮魂>
種子は「ぎんなん」と呼びます。独特な異臭を放ち、素手で触るとかぶれる恐れがあります。ご注意を!! 東京大学の校章にデザインされています。